CARD SALON

トランプ9ゲームの遊び方

Card Salon ブラウザ版のルールガイド

Card Salonは、CPUとの対戦やひとり遊びができる無料のトランプゲーム集です。このガイドでは、実際のブラウザ版での操作とルールを説明します。地域や家庭で使うルールと違う場合があるので、開始前の設定も確認してください。

登録やインストールは不要です。金銭や賞品を賭ける仕組みはありません。ロビーでゲームを選び、人数やルールを設定して「卓に着く」で始めます。対戦の相手はCPUです。

どのゲームから始める?

短い操作で気軽に遊ぶならババ抜き、覚える楽しさなら神経衰弱、ひとりで考えるならソリティアがおすすめです。相手の手を読みたいときは大富豪やジンラミー、点数の取り方を考えるならハーツを試してみてください。

CPUの速さと強さは別の設定です。操作に慣れるまでは、対応ゲームで速さを「ゆっくり」、強さを「初級」にすると状況を追いやすくなります。札を出せない時は、枚数・数字だけでなく、スートや特殊ルールの条件も確認しましょう。

ババ抜き・ジジ抜き

初めての一局に。札を引く順番と、残る1枚を楽しむゲーム。

勝ち負けと進め方

同じ数字の札2枚をペアにして捨て、手札をなくしていきます。配られた直後のペアは自動で整理されます。自分の番には左隣の相手の伏せた手札から1枚を選び、ペアができれば捨てます。ババ抜きでは、最後までジョーカーを持った人が負けです。

Card Salonでの設定

開始前に2〜6人(あなた+CPU)と、CPUの手番の速さを選べます。ジジ抜きにするとジョーカーを使わず、通常の札を1枚伏せて除きます。どの数字が最後に余るのか、最初からは分かりません。

最初の一局のコツ

画面上の相手の伏せ札をタップして引きます。自分の札の場所を変えたいときは「手札を切る」を使えます。ただし、並べ替えれば必ず勝てるわけではありません。まずは少人数で、引く相手と手番の流れを確かめてみましょう。

大富豪

強い札の使いどころと、残す札の組み合わせを考えたい人に。

出せる札と上がり方

場と同じ枚数で、より強い組を出し、手札を早くなくした人から上がります。通常の強さは3・4・5…K・A・2の順で、ジョーカーが最強です。例えば6のペアに対しては、9のペアを出せますが、9を1枚だけ出すことはできません。出さないときはパスし、他の人が全員パスすると場が流れます。

Card Salonでの設定

最初は「ふつう」のルールで、革命・革命返し・8切り・スート縛り・カード交換を体験できます。同じ数字4枚による革命では強弱が逆転し、8切りでは場が流れます。階段やスペ3返しなどは追加設定なので、遊ぶ前に設定画面で確認してください。

考え方の例

強い札をすぐ使い切ると、最後に弱い単独札が残ることがあります。ペアはまとめて使うか、1枚ずつ使うかも考えましょう。8切りで次の場を自分から始められるなら、出しにくい札を先に減らすきっかけになります。革命中は強弱が逆になる点に注意してください。

7並べ

出せる札をあえて残す、通り道の駆け引き。

7から左右へ並べる

各スートの7から、同じスートの連続する数字を1枚ずつ並べます。例えば♥7だけが出ている列では♥6か♥8が出せます。♦7を持つ人から始め、手札を先になくすことを目指します。パスには設定した回数の上限があり、超えると失格になります。

Card Salonでの設定

パス回数、両端ルール、ジョーカーの扱いを変更できます。両端ルールを使うと、片側がAまたはKまでつながった後、反対側の端からも置けます。ジョーカーの置き方は設定によって違うため、「遊び方」で確認してから札とマスを選んでください。

考え方の例

自分が♥6を止めている間は、通常、他の人の♥5や♥4も出ません。ただし自分も♥5を持っているなら、その札も出せなくなります。相手を止めることだけでなく、自分の端の札をいつ処理するかと、残りパス回数を一緒に見ましょう。

神経衰弱

札の位置を覚えてペアを集める。ひとりでも練習できる。

ペアの取り方

伏せ札を2枚めくり、数字が同じならペアとして取ります。数字が違えば札が伏せられ、次の人の番になります。すべての札を取り終えた時点でペアが最も多い人が勝ちです。ひとり用では、少ない手数で全部をそろえることを目指します。

Card Salonでの設定

札の枚数や人数、ペアを取った後にもう一度めくれるかを選べます。CPUの強さは、公開された札をどれくらい覚えているかに関係します。初めてなら少ない枚数で始め、位置を覚える余裕ができたら枚数を増やしてみてください。

考え方の例

「左上が5、右下が5」のように、数字と場所をセットで覚えます。まだペアを知らないときは、未確認の札を先にめくると新しい情報が増えます。見覚えのある数字なら、2枚目にその相方を選びましょう。

ソリティア(クロンダイク)

時間を気にせず、ひとりで手順を組み立てたいときに。

クリアの条件

4つの組札へ、スートごとにAからKまで積み上げればクリアです。下の場札には赤と黒を交互に、数字が1つ小さくなるように重ねます。例えば黒の9には赤の8を置けます。空いた列に置けるのはKから始まる札です。

Card Salonでの操作

山札をタップすると札をめくります。移動したい札を選んでから移動先をタップし、選んだ札をもう一度タップすると置ける場所への自動移動を試みます。「ヒント」と「取り消し」も使えます。自動完成は、山札・捨て札がなく、場札がすべて表になった段階で使えます。

考え方の例

組札を増やすだけでなく、伏せ札を開く移動を探してください。空の列を作る前に、そこへ移せるKがあるかも確かめます。必ず解ける配札とは限らないため、行き詰まったら取り消しで別の順番を試すのも遊び方の一つです。

ハーツ

4人で札を取り合いながら、得点を少なくするゲーム。

トリックと点数

1人ずつ札を出す一巡を「トリック」と呼びます。最初に出されたスートを持っている場合は、そのスートを出す必要があります。そのスートの中で最も強い札を出した人がトリックを取ります。Aが最強です。♥は1枚1点、♠Qは13点で、基本の点数札は合計26点です。

Card Salonでの進行

交換ありの設定では、ラウンド開始時に3枚を左・右・向かいへ渡し、次のラウンドは交換なし、という順で繰り返します。最初は♣2から開始します。♥を最初に出せる条件や、最初のトリックの点数札制限などは設定で変えられます。終了点数に誰かが達した時点で、合計点が少ない人の勝ちです。

考え方の例

あるスートを手札からなくすと、そのスートがリードされた時に別の札を捨てられます。ただし♠Qを避けるつもりで高い♠を残すと、逆に取らされることもあります。「月を撃つ」が有効なら、1人で全点数札を取ることで他の3人に26点を付ける逆転もあります。

ジンラミー

2人で手札を整理し、勝負を終えるタイミングを読む。

組と余り札

手札10枚を、同じ数字3〜4枚の「セット」や、同じスートの連続3枚以上の「ラン」にまとめます。組に入らない札はデッドウッドと呼び、Aは1点、数字札はその数字、J・Q・Kは10点です。通常の手番では山札か捨て札から1枚引いて1枚捨てます。捨て札から取った札を、その番にそのまま捨てることはできません。

ノックと得点

捨てた後のデッドウッドが設定値以下なら「ノック」でラウンドを終えられ、0点なら「ジン」です。初期設定のノック上限は10点です。ジンでないノックでは、付け足しを許す設定なら相手が余り札を組に付け足せます。その結果、相手の余り点が同点以下ならアンダーカットとなり、相手が得点します。

考え方の例

♣5・♣6があれば♣4と♣7の両方を待てます。一方、孤立したKは組にならないままだと10点残ります。余り点を下げるだけでなく、相手が捨て札から何を取ったかも見て、欲しそうな札を不用意に渡さないようにしましょう。

セブンブリッジ

組を公開し、場の組にも札を足して手札をなくす。

一手の流れ

山札か捨て札から1枚引き、同じ数字3枚以上、または同じスートの連番3枚以上を場に出します。すでに場にある組へ札を付け足すこともできます。最後に1枚捨てて手番を終え、手札をすべてなくせば上がりです。捨て札から取った札は、その番には捨てられません。

Card Salonの7とジョーカー

初期設定では7を1枚だけでも場に出せます。ジョーカーは他の札の代わりになり、組を作る助けになります。残った札の点数はA=1〜K=13、ジョーカー=15。上がった人が他の人の残り点を受け取ります。7やジョーカーで上がった場合の2倍ルールは設定で変更できます。

考え方の例

場に♥4・♥5・♥6があれば、手札の♥3を付け足せるか確認しましょう。新しい組を作ることだけに集中すると、場へ出せる札を見逃すことがあります。便利なジョーカーも手札に残ると点数が大きいため、残すメリットと相手の上がりそうな速さを比べましょう。

クレイジーエイト・ページワン

同じ数字かスートをつなぎ、特殊札で流れを変える。

基本の出し方

場と同じスート、または同じ数字の札を1枚出し、最初に手札をなくした人が勝ちです。例えば場が♦6なら、別の♦か別のスートの6を出せます。基本ルールの8はワイルドで、次に出すスートを指定できます。出せなければ山札から引きます。

Card Salonの2つのプリセット

クレイジーエイトでは、出せる札が来るまで山札から引きます。ページワンでは2で2枚、ジョーカーで5枚引かせ、ドロー札の重ね返しもできます。Jはスキップ、Qはリバースです。ページワンでは手札を残り1枚にする前に「ページワン!」を宣言し、忘れると2枚引く罰があります。

考え方の例

8で指定するスートは、手札に多く残っているものを候補にできます。ただし次の人が残り1枚なら、その人が出しにくそうなスートも考えどころです。特殊札の効果はプリセットや個別設定で変わるため、開始前に「クレイジーエイト」「ページワン」のどちらかを確認しましょう。

操作で困ったとき

札が小さい・ボタンが見づらい

スマートフォンでは横向きにすると、手札や対戦相手の表示を見渡しやすくなります。ロビーの「テーマとカード」から、見分けやすい配色やカードのデザインも選べます。

音が出ない

ロビーの「効果音」「BGM」を確認してください。ブラウザによっては、画面をタップするまで音声の再生が始まらない場合があります。端末側の音量も確認してください。

ルールをもう一度読みたい

開始前の設定画面には「遊び方」ボタンがあります。このガイドは設定画面の説明を補うものです。プレイ中にページを再読み込みすると対局が中断するため、読むなら開始前がおすすめです。